9月7日月曜日
平成21年9月7日〜11日まで、ソウルから入国し
韓国新幹線KTXに乗り、大田まで行き、再度KTXに乗り釜山へ行き
金海(キメ)国際空港から日本に帰国しました。
半島縦断旅行です。
4月家族でハワイに行った時のJALマイレージを4人分合算して
15,000マイレージで韓国オープンジョー航空券をもらいました。
なので飛行機代はかかっていません。
前回(平成16年)行った時は大韓航空でした。
JAL8961 767便 関空9時30分出発11時20分金浦空港着。
ソウル鶏林荘旅館に泊まりました。
宿泊代はオンドル部屋 1部屋2泊分で7,400円。
男二人で寝たのでとてもきゅうくつでした。
2人で行くときは2部屋取ったほうがいいです。しかし立地は最高です。
地下鉄4号線明洞駅から徒歩2〜3分。
パシフィックホテルのすぐ横です。
近くにコンビニが2件あります。
スーツケースを置いてるところに布団を敷きます。
足元にスーツケースを置いたら座るところが無くなりました。(ToT)
部屋や作りは汚く古いですが、値段と立地を考えればOKでしょうね。
酒を飲み酔っぱらって寝てしまえば平気でした。
付き合ったばっかりの彼女とはやめといた方が無難です。
前回行った時と地下鉄の券売機が変わっています。
一回発売用交通カードの充電となっていますが『充てん』の間違いでしょうね・・・
画面はタッチパネルです。もちろん日本語もあるのでタッチしてください。
パンフレット通り一回用にタッチしてください。
画面の指示通りに駅名を入れ(同料金区間なら間違えOK!)
指示された料金を投入します。
この時ICカードを借りるのでW500を保証金として運賃に追加します。
このゲートは変わっていませんが、JR ICOCAの様に
指定されたところにタッチするだけです。
保証金として預けたW500は専用の変換機にカードを入れれば
保証金W500が返金されます。
このカードです。大きさ厚さはICOCAとほぼ同じです。
1回乗車だけでは以前と違いすごく面倒で不便になりました。
以前のように切符式の方が利用しやすいです。
2004年10月20日の切符です。
釜山の地下鉄用ですが、ソウルの地下鉄も同じ切符でした。
日本が遅れてるか、利用者が不便になるので導入していないのか・・・
でもエコになるのはIC化です。
裏面です。
旅館に荷物を置いた後ソウル駅にてKR-PASSの交換です。
KR-PASSとは韓国を鉄道で旅行するのに便利な外国人専用のチケットです。
韓国鉄道庁(KORAIL)で運営する全ての列車が乗り放題になります(地下鉄は除く)。
発売は使用開始日の60日前からネットで購入できます。
有効期間は3.5.7.10日が用意されており期間中は窓口でパスを見せるだけで
『KTX』『セマウル』『ムングファ』の一般指定席を何度でも発券可能な便利でお得なパスです。
訪韓前にバウチャーを印字し主要駅(今回はソウル駅)の総合観光案内所で
上のチケットに換えてもらいます。
ソウルから大田・大田から東大邱(東大邱行きは後日変更になりました)
行きのKTXチケットです。
お腹が空いたので旅行前からどうしても食べたかった
韓国式『ジャージャー麺』を食べました。
上にタレをのせて食べます。
おいしかった (*^-^*)
お腹が究極に空いているときに日本の感覚で入ってはいけないと感じながらも
揚げ餃子・タレをのせて食べるチャーハン・ビールを頼みました。
結果・・・ 夜ご飯は食べられませんでした。(´д`)
明洞です。
翌日から少しきつい日程なので今日は明洞・南大門市場散策だけです。
韓国も景気が悪く、数年前までは夜中までやっていた店も
22時になれば閉まってしまします。
寂しいですわ。