木浦初の病院は、1898年に日本人が建てた公立病院だった。
1906年に日本人の居留民団は民団嘱託病院を建てた。
これは1914年に木浦府の所有になり
木浦府立病院となった。
1909年にアメリカ人医学博士ウィリー・ハミルトン・フォーサイス
(Wiley Hamilton Forsythe)が
フレンチ(富蘭翠)メモリアルの寄付によって
湖南町に建てた病院だ。
1914年、イサンビンが朝鮮人医師として初めて木浦で
野雲堂医院を開業した。
引き続きキムゴンシキが開業したが
まもなく他のところへ移転した。
1921年に野雲堂医院を受け継ぎ
キムミョンジョンがトンア医院を開業した。
この頃も朝鮮人は韓医院をよく利用した。
当時、韓方医は「医生」と呼ばれた。
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