東京都交通局 深川営業所
3月1日に深川営業所に遊びに行って来ました。
あいにくの雪でしたが寒さに負けず撮影してきました。
4車両メーカー・5ボディーメーカーが入り乱れている車庫です。
(撮影は深川営業所の職員に断り、監視付きで行いました。)
大阪市交で言えば酉島営業所のような
車両工場があり、各営業所のバスが点検時に来ます。
写真では分かりにくいですが、広さは長吉営業所の
2倍以上あり、車両数は200両弱あります。
敷地は東洋一の大きさで、海外からも多数視察が来るそうです。
洗車機も2台ありました。
ガス充填は2ヵ所あり運転手が充填してました。
応急車です。
料金箱は大阪市交通局と同じで『小田原機器』製でした。
前のりなので、正面真ん中に料金表示がしてありました。
私たちが見て感心したのが、投入口のはっきりした色分けです。
大阪市交は今だに1000円投入口に小銭を、
小銭投入口に回数カードを入れる方がおられます。
大阪市交は、はっきりいってわかりにくいです。
↓
後詳しく説明(無知なだけ)しませんが、写真をご覧ください。
UD西工。バスヲタ歴が浅くこの手のUDは始めて見ました。
方向幕もフロントガラスで覆われてました。
平成5年登録ふそう リフト車
前面下部に『超低床バス』と書かれてますが
階段が2段もありました。
後方ドアから車椅子が乗降します。
大阪市交ノンステップバスと同じで
運転手が降りて外から操作します。
側面方向幕がでかいのが気になりました。
平成10年車体更新 京急車輌
車内は廃車秒読みなので、かなり年季が入ってました。(当たり前ですね)
やはり関西人としてはこのラッピングが気になりました。
おたふく(広島)ですが、東京でも見れるとは…
調べると、おたふく東京支社があり
そこでお好み焼き講習となるものが
開かれてるみたいですね。
5日間みっちりで6万〜10万!!
私の家に来たら材料費出してくれたら教えてあげるのに。
もちろんソースは『ビクトン』です。(なんじゃそりゃ!)
この日野HR、横幅中型サイズ・長さ大型サイズには驚きました。
14号系統喜連の村を走れるかな?
グリーンアローズとは何ぞや!
都03系統・都04系統・都05系統が
重複してややこいので、色分けしてるみたいです。
間違ってたらごめんなさい。
大阪市交と違い、横幅中型サイズのバスで
車椅子が3台乗車出来ます。
車体格納式スロープ板じゃなく
赤バスにも搭載してる滅多と使わない
地下鉄御用達・あのスロープ板しかないみたいです。
ある程度新しいバスには都営バス
マスコットキャラクター『みんくる』クンが
入ったシートが使用されています。
名前の由来は『とみんのくるま』『みんなのくるま』で
みんくるみたいです。
型式等詳しく説明が出来ませんでしたが
最後までご覧いただきありがとうございました。
尚撮影に協力していただきました深川営業所のS様
撮影後仕事なのにお付き合いしていただき
ありがとうございました。深く御礼申し上げます。